「結晶知能」について考えてみた の巻

BECで四苦八苦しながら、ふといろんなことを考えていました。そこにあるメルマガから「結晶知能」という言葉。

10代から20代にかけてピークになる、新しいものや短期的な知識を蓄えるような「流動性知能」に対して、長年の経験から学んだことを結晶のように蓄積して知識の習得に働くのが結晶的知能とのこと
 http://www.health-net.or.jp/tairyoku_up/chishiki/ninchisyou/t03_08_02_05.html

よく、ある程度の歳をとってから勉強をする方から「年齢とともに記憶力が低下して・・・」などと聞くことがあります。このことについては、私個人的には「え?そうなの?」といった感じで、信じたくないから一度も口にはしたことがありませんでした そしてそれは言い訳?ぐらいにしか考えてなかったのですね~。でも実際はどうなのかちょっと気になっていましたが

そんな無意識に感じてきたことがこの「結晶的知能」ということばでスッキリした気分です そして、能力の低下どころか、これまでの経験などから得られた知識から理解力も計算力も上がるということでした ただ、反応力は少々鈍いのかとは思いますが そこを補うことのできる能力は十分あるのだと感じております。

ということで、何歳になっても勉強することについて、能力的には問題ないとして、最近は効率よく頭を使うことに関する話題が気になっております 

例えば「空腹時は高いパフォーマンスが発揮できる」、「腸内環境を整えると脳も効率が良くなる」や「約1000時間であることに対して理解しているレベルになれる」などです。でも、よく考えてみると、これらの言っている意味は実は「程よい睡眠、食事、運動」なんですよね

まず、集中するには適度な睡眠時間は必須。そして程良い食事で空腹感を得て、腸内環境を整え、また、適当なスポーツで腸の動きも活発になるってことです 

改めて生活を見直す良い機会でした

そして気になるBECの勉強
とにかく問題に慣れよ ということで、普段はあまりやらない我がP校の講師による動画を使ってMCQをざ~っと潰しています。ここで、何度か理解不能な問題にぶち当たりましたが、あくまで、この動画で問題を解く目的は、全体を知る、自分の苦手を知ることなので、いちいちそこで止まってはいけないと思いながら進めています。

この段階ではまだ採点や時間を測ったりはしません。慣れるんです、問題に 

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