数字で測ると見えてくる

こんにちは 先週とは打って変わって快晴ですね 

昨日から読み続けている 幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法 [単行本] ですが、またまた納得の内容に出会いました。

こちらの章は「あらゆる悩みは『数字』で解決できる」というもの。

10,000時間の法則などありますが、あらゆることは一定の時間数を超えると力がついてくるということ、そして、この試験では、1,000時間で合格できるなどとも言われています。

茂木さんによれば、これまで何時間の勉強や経験を積み重ねてきたかを計算してみる。1日1時間しかやってなければ1年で約300時間、人との出会いならば1年に数人程度、新しい人にあっているぐらいでは「出会い」は叶わないと。 

ということで、これから先、自分がどれだけやったらいいのか、やったら夢に少しでも近づけるかが数字にしてみると明確なんですね。それと、「自分はできない」とか「無理」という先入観を捨てることが大事です。

そして私の感じた、この方法の良いところは、時期がだいたいわかることでモチベーションも上がるし、具体的な将来の計画も立てやすくなるという点です

なんとな~く、できない、やる気がない、モチベーションが上がらない。。。。と体が動かない方、一度具体的に数字で表してみてはいかがでしょうか 




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