転職活動もぼちぼち、で気づいたこと

転職活動も少しずつやっています。いろいろな業種の会社に面接に行ってみて気づいたこと。

「自分の興味の持てそうな、身近なものを取り扱っている業種」

への転職に惹かれるようになりました。

以前は、金融業、不動産業などの特殊な業界を除けば、あまり業種にはこだわりませんでした。というのも、娘のために働くのであれば選んでいる場合ではないし、どんなに辛いことや忙しい状況でも乗り越えられたから。でも娘も成人して、「自分の時間の貴重さと楽しみ」に気づいてしまった今、愛着が湧くものの近くで過ごしていきたい!って気持ちが湧いてきました。

同じ会計業務でも、あまり良く知らない機械を売るのと、自分の身近なものを売るのでは、売上があがったときの嬉しさとか、実感が全く違う。

あまり良く知らない機械を売り上げたとき、単に「あ~今月も目標達成して一安心、ふーー」ぐらいにしか感じません。でも、きっと、好きなモノが売れたら楽しいはず!

自分の好きなモノを取り扱っている会社に面接に行って、まわりに商品がいっぱい置いてある部屋に通されたときには、まだ働いてもいないのに、それだけでワクワクしてしまいます

これって、どんなに小さな会社でも、幸せを感じながら働ける方法かなって気付きました。

これも、いろんなことを考えているだけに留まらず、行動をとったから気づいたこと。

まだまだ納得のいくまで思うがままに行動に移して自分探しをしていきたいです

 




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