消費税の計算について

お盆休み3日目。やっぱり田舎は太陽の日差しも風もすべてが爽やかで気持ちいいです

ちょっと思い出したこと。
先日、消費税の還付請求の書類を作成していたことの話。

最後に 借受消費税 / 仮払消費税 の相殺仕訳を切り、未収入金を立てます。その際出た差額は雑収入として計上しますが、今回、その差額が30,000円以上となってしまいました

通常、その差額は、切り捨てにより発生する少額の差額となるはず・・・51円とか、38円とか。。

原因は、関税として支払っていた仮払消費税の二重計上でした 
借受消費税では間違いが発生することはまれであって殆どが「仮払消費税」から発生するので、消費税の計算が合わなくなったら「仮払消費税」を要チェックです

ちなみに英語では消費税をcompumtion taxes ともいいますが、value added taxes(VAT) ともいいます。日本では、消費税が消費(Comsumption)に関して発生するといった概念である、一方海外では付加価値税(VAT)といった概念であることからこのような違いが生じるとのことです。

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