AUD-IT Systems

今日は会社でちょっとしたもめごとがありました。こんな時は精神的にダメージが大きいです。ただしここで腹を立てても良いことは何もないので我慢、我慢!

私の場合、社長さんが超ユニークな性格。ワンマン社長さんです。でもどんなに良くない環境でも、株主がOKなら何でもありなんですね、実際は。

そこで、思ったこと。何かしら、強みをもっていることはほとんどの問題をクリアにできる。何か意見を言った場合にも、経験や資格があるとか、何かしら優れた人の言うことは説得力が違うと思いました。

さて、AUDの中に『IT』があります。出題はそんなに複雑ではないと思いますが、初めて解く時には用語を知っているのと知らないのではかなりの差があります。

監査手法で『ITF手法』というのがあります。Integrated Test Facility のことです。
この手法は、『コントロールの信頼性を立証するための手続。クライアントのマスターファイルにおいて、ダミーのデータと実際のデータを用いて処理を試みることによりアウトプットをテストする』 ということです。ダミーのデータは『fictitious』とも表現されるので、同じ意味でも違う言い方を覚えておく必要があります。

監査って、実際にやったことがないとなかなかイメージがつけにくくて、その点で苦手な方が多いようですね。

残り1週間で8月も終わりです。本気度が増してきたのと同時に焦りもでてきました。深呼吸

 




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