不満が爆発しそうだから書いてみたw

なんていうか、もっと自分の時間を大切にするような人が増えればいいなって思う。

月曜日から金曜日まで、真剣に仕事をするのはせいぜい4日間。月曜日から木曜日で仕事が完結するようにできないのか。金曜日に重い仕事を振ってくる人、信じられない。

お決まりのように、毎週金曜日になるとリクルートエージェントから電話が頻繁にかかる。金曜日は内勤の日とでも決まっているのか??そして、お決まりのように、一度ご挨拶にお伺いしたい、とのこと。会ってる時間がもったいないし、挨拶なんかいらないから、必要なときに頼めればそれでOK。それとも挨拶しないと必要なときに動けないのか?

とにかく、実質的な仕事以外のことで動く時間が多い気がする。日本人は、なんとなく暈すことが好きだから。そしていつも笑っている、笑顔、意味のない笑顔。

それから、他人のことを気にし過ぎる、他人を叩く、自分の常識が世間の常識だと勘違いしている人が多い気がする。だから、自分も周りから気にされていると勘違い。そして必要のない緊張感と失敗したときの絶望感も強くなる。

特に「他人を叩く」のは、政治でも仕事でも多いけど、叩いている本人はどれだけすごい人なんだろうって思う。叩く暇があったらもっと生産的なことをすればいいのに。叩いてカタルシスを味わいたいのか?ホント、ムダ。

いろいろな人がいて、いろいろな考え方があって、いろんな感情があって、いろんな経験があって、叩かれている人が必ずしも悪いとは言えないと思う。その人なりの哲学や感情で言ったことが、全く違う考えや経験を持つ他人に伝わって、ネガティブな感じに伝わったり。ただそれだけのことなんだと思う。それを敢えて公の場で口に出す「叩く人」の気持ちは理解できない。自分の中にそっとしまっておけないのか?やっぱりカタルシスとしか考えられない。

日本もいろんな考え方を持つ人が増えたと思うけど、まだまだ、黒い髪じゃないとダメだとか、奥さんが亡くなって直後にDLに行ったら不謹慎だとか、はぁ?????って感じ、どうでもいいこと、放っておけばいいと思う。

きっと日本は、特に関東は、人口密度が高くて、満員電車のような状況が重なると、他人に優しくできなくなるのかな。。。人口密度が低いと、あまり他人に会うことがなくて、たまに会うからこそ優しくできたり、普段は自分と家族の時間を世間から離れて持つことができるし。。なんてこともたまに思います。

そして、もっともっと個性的な人が活躍するようになればいいなって感じます。髪の毛が茶色だったり赤だったり緑だったりでもいいと思うし、別に目立って活躍してなくても、個性的な人が増えて、それが普通になって、他人のことが気にならなくなって、。。。。

日本にもそんな日がいつかは来るのだろうか。




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