時間管理がうまくいかない本当の理由~本当に勉強時間の管理って必要?

これまでアプリ、有名人のお話、睡眠時間、。。。色んなモノを駆使して時間管理を試みて過去のブログにもいくつか書いてきました。が、そのときは良くても、続くのはせいぜい1週間。

いろいろ試しても、どれもこれも続かない、上手くいかない。一つ一つのアイデアやアプリなどのツール自体は優れているのにどうしてか、考えてみました。

しばらく勉強をしていないので、勉強に関しては説得力がないかもしれないですが、時間管理は日常生活全てに使える技です。そういった意味で、勉強だけに適用できる時間管理なるものはないのでは?という疑問がこの記事を書くにあたっての出発点。

これまで駆使したツールなど

  • iPhone App “Due”
  • iPhone App “Countdown”
  • 黒柳徹子さんの「帰宅後すぐ就寝、2-3時に起床して活動する」
  • あるミュージシャンの4時ラー生活
  • 「勉強時間」を決めずに「その他のことの時間」を決める
  • iPhone App “StudyPlus”
  • スキマ時間活用
  • ストップウォッチを辞めてタイマーを活用
  • 攻略本を読んでみる

こんなに試しても続かない、効果が出ないということは、「時間管理の方法」自体に問題があるわけではないということに気づきました。しかもこれらのツールについて語った1つ1つの記事を読み返してみると、「無理やり勉強時間を作ってやろうとしている」感じがものすごく強いのです

そして、個人的に現時点では「やる気満々」なわたしw 何でも好きなことは吸収できる気合がみなぎり始めているのです。どうしてって、それは、「転職が決まって、自分の理想の生活に少しだけ近づこうとしてるから!」なのです
 

やりたいことや好きなことは、何時間やろうが、朝やろうが夜やろうが、関係ないですよね?!できればずーーーーっとやっていたいし、それがお金にならなくてもです。 

結果、まずは精神状態を整える「幸せ」度をアップさせるように努力することが必要ではないでしょうか。本当に好きなことがいちばん頭に入るし、どんなに辛くても無意識のまま「楽しさ」に変えられるのだと思います。 時間を管理されなくても心が元気で好きなことへの情熱を持っていればできるのだと、今までの経験から感じます。

そういった意味で私は、CPAの勉強から一度離れて、まっさらな自分に戻し、本当に心から取り組みたいと感じたときに全力でやってみたいなって感じました。会社には不満だらけでしたが、本当は私、経理のお仕事は大好き。でもこの数ヶ月は萎縮してしまい好きだったはずの経理のお仕事が嫌いになりそうでした。


この間、メンタリストのDaiGoさんが面白いことを言っていました。恋愛についてのお話だったのですが、「人間は、3年で相手に対する”好き”という情熱が冷める」ということ。これって、恋愛にだけではなくて、何かに夢中になったときも似ているのかな~って思いました。なので、最長でも3年で合格を狙うといいのかな。

なんでも苦しみながらやるのは嫌だし、苦しんで合格した結果、楽しくない仕事で消耗しても良い仕事ができず、結果お金にもなりませんから。

そして時間管理は「どうでもよいこと」に対して活用し自分の好きなことへ充てる時間の確保に使うべきなんじゃないかなって感じました~。 

いかがでしょうか?

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