月給15万円でも暮らしていける~クレジットカード払いから現金払いへシフトした結果をまとめてみた

転職を考え始めてから、やったこと。

クレジットカード払いから現金払いにシフトする こと。

お給料の増える転職なら必要ないかもしれないですが、わたしの場合は逆なので必須です。

毎月のクレジットカード払いは、保証会社の関係で家賃をはじめ、光熱費はもちろん、書籍、食材、すべてなので、出張などの建替があるときは50万円ぐらい、普段でも20万円はあるのが現状。

幸か不幸か、転職を機にクレジット払いから現金払いへのシフトを実行してみたけど、2か月余りかかりました 2か月間はじ~っとがまん。手元にある現金で毎日の生活をやりくり、基本的に貯金は崩さず、クレジットカードの請求がなくなるまでひたすら地味~な生活を送る。

やってみた感想をまとめてみた。

よかったこと 

これを始めるにあたって、支出の内容を調べた結果、書籍、食事、雑貨などの無駄遣いを知ることができた。

食事は、できるだけ自炊するようにして、それまで日常的にやっていた外食やテイクアウトを極力減らした。結果、体に良いものを美味しく食べることができる。

書籍については、これ、かなり我慢が必要だった。ただ、Amazonの書籍を買おうか迷っているとき、念のため「口コミ」を読むと「買いたい衝動」が収まる。それよりも、口コミが意外におもしろくて、素直に書籍に感動している人、真剣に怒っている人、どうでもいいとか言っている人。。実際に本を買うのもいいけど、こっちの方がタダだし楽しいことに気付いたw 

雑貨類はこれまで「買い置き」をしていたけど、「在庫ゼロ」にすることで、家の中がスッキリするし、次回使うときには気が変わっていたりするから、買ってきては使い切り、使い切ったら買うという方法に変えた。まったく問題ないので、これからもそうしようと思う。

不便だと感じたこと

現金をいつも持っていなければならないこと。銀行に行ってもタイミングが悪いとATMですごい人の列に並ばなければならない。それから、現金で払うと小銭がとっても邪魔になること。たまった現金は寄付の箱に入れるか、小銭を扱えるATMで口座に戻したりしている。

改善したこと

お店のクレジットカード用の端末を使えるように発行される「デビットカード」を使ってみた。即時引き落としなので現金と変わらず、しかもキャッシュバックもあり。しかも、家賃などの支払いでたまったクレジットカードのポイントをデビットカードに移行できるから、1年に1回は1か月の生活費をそこから支払うことができる。小さなお弁当屋さんや一部のカフェ、ファストフードでは使えない場合もあるけど、生活するにはまったく問題なく使える。

究極には月給20万円、いや、15万円で生活できるようにしておくと、何があっても対応できるんじゃないかな。
 

キャッシュパスポート

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