「終わり」が見えて明るくなった自分に気がついたw

人間、「終わり」が見えるとストレスを感じなくなる、頑張れる。こんな当たり前のことをしみじみ感じました。

転職を決めてから以前とは打って変わって、まったくストレスを感じず、何でも前向きに頑張れる 

まぁ、責任からもうすぐ開放されると思うから何でもストレスを感じないでできるのだろうけど、ただ、いつも、こんなふうにストレスを感じないで、自分を出しきれるようになりたいなってマジメに考えた。

ランニングだって、ゴール近くになれば息苦しさもウソのようになくなるし、ダッシュもできる。なんなんだろう。

でも、いつもそんなふうにできたら、それだけで人生明るくなるなって。幸せ度合いもグッとアップするはず。

今週、海外からグループ会社の人が来て、一緒に仕事をしていたのだけど、わたしが退職することについて初めて真剣に話をされた。引き止められた、というか、本当に幸せになれる道を選ぶべきだから辞めるなとは言えないけど、せっかく知りあえたのだし、ここに残ってもう一度やったらどうだって。とにかく、「自分の仕事が終わること」が優先だと考えて、それ以外は考えないこと。余計なことを考えるから苦しくなるんだって。

確かに、会社や上司に対してものすごく不満があって、それをどうにか変えたいって思っていた。でも、それがどうにもならないから我慢の限界がきて今に至っている。。。そんなことを考えるのではなくて、とにかく自分の仕事が終わればそれでOKと考えれば本当に楽になるし、人との関わりも最低限で済む。

本当に嫌いな会社だと思ってずいぶん長いあいだ転職を考えていたけど、ここに来て思わぬ展開。もう一度ここで働いてみようかなって少しだけ思った。

それにもしもブラック企業だとしても、わたしの人生がそこで無駄になったとしても、そんなことどうでもよいことなんだよね。それに無駄かどうかは気持ちの持ちようで、どんなピンチに陥ったとしても、それって十分チャンスに変える余地あるのだと思う。

落ち込んだ気持ちではあまり考えられないかもしれないけど、ピンチに陥っているときの経験って同じようにピンチに陥っている人と共有することができるし、そうゆうのってすごく支えになると思う。

だから、今の会社で続けるとしたら、そんなふうにやっていってもいいのかな~

 




コメント