「キュレーション」を活用してオリジナルの勉強方法をつくる

こんにちは本当に過ごしやすい気候で気持ちが良いですね

相変わらず「モチベーション」の上がる本を読み続けていますが、最近のお気にい入りのキーワード「キュレーション」、いろんなところから関心のある情報を集めて、集めた情報をまとめて発信する。そんな役割がITの発達したこれからは必要になるのではないかと思います。ものすごい量の情報が溢れていますから。

勉強もキュレーションでオリジナルの方法をつくり上げる、これ重要だと思います。

いろいろ考えてみて、自分のなかで知らないうちに作り上げられた勉強方法、今日はご紹介します

 勉強できる環境づくり
環境としては、場所、時間、ITか紙か、学校に通うのか独学か、などありますよね。私の場合、最近は専ら場所は自宅、時間は朝・昼・夜でタイマーを使った勉強、ITか紙かといえば、その状況で使い分け、どちらかと言えばIT派。一応会社と自宅に今やっているBISKの同じものを紙で置いてあります。タブレットで問題を解いて、回答・解説は紙のものを使用しています。予備校には一応所属しています。やはりきちんと信頼できる情報が入る場所を確保しておくべきだと思います。

 勉強の妨げになる精神的な問題、悩み
こちら、最近はすっかりなくなりました~ 先日読んだ本の中に書いてあったのですが、「自分でコントロールできることとできないことを区別して考える」という方法、効果抜群でした こちらは先日のブログで記事にしております。よろしければご参考になさってください。

 教材の選び方
いろんな教材に手を付けるのは自分のキャパの問題もありますし、いろんなことが気になりすぎます。なので、私はBISK1つに決めています。ほかは殆ど見ません。「基礎」が命だと信じています。稀に、特に苦手科目については参考程度に他の教材も見たほうが良いこともありますが、それでも1つにしぼる、それが完璧でなおかつ余裕があれば他をやると決めています。

そして大事なこと、「スピード」「繰り返し」、わからない問題につまづいてその都度いちいち考えているのはやめました 次にまたその問題に戻って来たときにはわかっていたりします。そう、他の論点をやることで自然に理解が深まってしまうことってよくあるのです。

以上、ご参考まで~

お知らせ
10月25日(日)(明日)簿記の初学者のための勉強会を開催します。よろしかったらこちらまでご一報くださいね(または当ブログの手紙のマークからメッセージを送ってください)。
参加料:1,000円
場所:銀座、エクセルシオールカフェ 東京国際フォーラム店
定員:3名
内容:勉強以前の問題から簿記の考え方までお話する予定です

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