『メンターを探す』勉強方法

こんにちは 晴れた日は気持ちのいい青空が広がりますね 

相変わらずモチベーションアップを試みる毎日で週末から3冊の本を同時に読んでいました 相当精神的に不安定なんだと思います そしてその中でも影響を受けた一冊がこちら


 
簡単に言うと、メンター(自分がなりたいと思う理想の人)を作り、その動作、活動、考え方などをまるっきり真似ることで、同じように目標を達成することができる、ということ。ただ、間違えたメンター選びは致命的な結果となるのでメンター選びは慎重にすること。また、メンターをまるっきり真似た後は、自分独自の経験や能力を活用してオリジナルとして完成させること。

など書いてありました。また、メンターを真似るときの注意点としては、自身の意見ややり方を一切捨てること、とにかくメンター(成功者)を信じてそのやり方を貫くこと。

「この人いいな」って思う人はいても、「この部分は嫌だな」って思う人はメンターとしてはふさわしくないとのこと。そう考えるとなかなかメンター選びは難しいのかなと思います。

そして自分なりに考えた結果、試験勉強でのメンターとして、「短期で効率よく勉強して合格した人」を選んでみようと思い、昨日は「合格体験記」なるものを読みあさっていました 

でもちょっと待て、私の「付箋勉強法」は普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法 [単行本] からの真似だし、「MCQを解いて解いて解きまくる」というのはP校のやり方を守っているし、既に、かなりの勉強方法は他人(合格者)の真似なんですね なので、改めて、余計な自分の考えを入れずにこれらのやり方を貫こうと心機一転することができました

そして昨日の合格体験記でも1つ「間違いノートのまとめかた」の提案をみつけました 

その「間違いノートのまとめ方」ですが、正方形の付箋用紙を使って、BISKなどの過去問を解きながら、英語で説明をまとめたいとき、それと、自分の言葉でまとめたいとき計算問題を自分のやりやすい計算方法にまとめたいときのみ付箋に書き込み、BISKなどの解答・解説の該当ページに貼っていく、そして、試験直前の見直しの時期にまだ不完全なものがある場合に、それらを新しいノートにBISKに貼ってあった順番に張替える。そうすることで、論点がまとまっていく、というもの。これ、いただき 

ということで、この本で紹介されていた「メンター」とはちょっと意味が違うのですが、「行動や考え方をまるっきりパクる」という意味でとっても参考になりました 確かに、1点ー2点の差で不合格になったかどうか、その差にかかわらず、合格できない勉強方法をいくら続けても合格できないと思います。なので、自分の勉強方法は忘れて、ここは合格者に習おうと思います

ご参考になれば幸いです 


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