続・緊張感を利用しよう – 「モード」に入るには

こんにちは やっと雨が止んで良いお天気になりました 関東は気持ちよく晴れていますが災害にあわれた方、お見舞い申し上げます。本当にこれでもかというほどの雨でしたからね 

先日「緊張感を利用しよう」ということをお伝えいたしました。ただ、この緊張感、決して心地よいものではない、冷や汗、ドキドキする鼓動、お腹のあたりがムズムズする感じ、めまい・・・いろいろありますが、確かに、体を守りながら戦いに臨む準備だとしても、やはり、気持ちよく戦いに臨みたいものです。

そこで、その後の章では「モード」に入って自分のベストが出せる方法が述べられていました 

ここで「モード」とは、『自分のベストの状況、過去の成功体験などから、自分の絶好調の内面的・外面的状況に入り、自分の持っているベストを出し切ることができる状況』。

例えば、私のモード状態は、「他人が全く気にならず、余計なことは全く考えておらず、さらには失敗を恐れない、言い換えると「あきらめ状態、どうなってもいい」状況です。私はこうなったとき、5時間は集中力がもつのです。そして、どうしたらそうなれるのかというと、何か大きな失敗をした直後なんです。「もうどうなってもいい、誰に何と言われても怖くない」となります。

そして、このモードに入る方法は、なんと、

「訓練」

なのです 何事も、どんな天才も、時間をかけて訓練した人がとびっきりの能力を得ることができるように、この世の中なってるのですね。。そして、その訓練は、毎日の生活の中で、1つ1つ小さな行動を修正したり変えていくことで自然に備わってくるとのことでした。

その結果、それが習慣化することで楽になっていくわけです。言い換えると「タフになる」ということ。また、「習慣化」は一般に13日間続けることで身につくと言われているそうです。何か直したいことがあるときは、「13日間」続けると効果的ってことですね。

毎日の小さな行動をもう一度見直してみるのもいいかもしれないですね

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