緊張感を利用しよう

こんにちは台風で雨がいっぱい降ってますね愛知県に上陸したとのことです、悪天候にお気を付けください 

先日ご紹介しました書籍、ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう [Kindle版] の残りを読んでいました。その一部に緊張感にについて書かれていましたが、これはなるほどと思うことがありましたので、今日は緊張感について書いてみます 

人間や動物の自然な体の動きにはそれぞれ意味のあるモノがほとんどですが、「緊張感」にももちろんその意味はあり、それをひとつひとつ説明していました。

『緊張するのは、生き延びたいという欲望が出たときです。・・・・うずくような感覚は、アドレナリンによるものです。これから受ける痛みを和らげ、筋肉の準備をするのです。汗が出るのは、これから戦うことによって起きる肉体的なこわばりに備えて、体温を調節するためです。脈が速くなるのは、直後に起こる戦いに備えるためです。筋肉に酸素が必要になりますから。』

そしてアドレナリンについては「交感神経興奮した状態、すなわち「闘争か逃走か (fight-or-flight)」のホルモンと呼ばれる。動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。」という説明がありました。
Wikipedia

私も仕事で管理職について部下に言いにくいことを言わないとならないとき、CPAの受験の直前は緊張しました。もっとも、最近はあまり受験で緊張することがなくなりましたが 

体は自分を守る、それから戦いができるように自然に準備してくれているんですね。そして、受験で緊張しなくなった最近はやはり、気合が足りないという証拠でもあると感じました 

緊張するのは戦いの準備が万全に整うということ、「緊張感」を味方につけて受験に仕事にがんばりましょ

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