こんばんは モチベーションが上がったり下がったり、忙しいですが
今日は上がってます
REGのScoreをもとに、1つずつ潰していこうと思い、昨日からProperty Taxation をやっています。
前回の試験までは、通常出題される形式の問題には慣れていましたが、少しひねられて出題されると、同じ論点でも答えられなくなってしまったり、。。これ、もう3回ぐらい同じ思いがありました まだこんなことやってるなんでバカですねぇ
なので、今日はその一部、Section 179 とSection 1231 の論点を言葉でまとめてみました
■Section 179 Deduction
-
Business-use new or used depreciable personal property
-
Purchased from an unrelated party
-
Up to a ceiling as a current deduction rather than a capital expenditure
-
The ceiling and phase-out threshold for 2014 are $25,000 and $200,000
-
The expense cannot exceed taxable income derived from active conduct of the trade or business during the year
-
Any amount disallowed under the taxable income limit may be carried forward indefinitely
-
Excess of phase-out threshold should be deducted from the ceiling, and it will be a new ceiling amount.
(出所:BISK 44th edition)Section179は取得した年に特別に控除することができる規定。新・中古の減価償却が対象の事業用動産に適用される。そして、その適用にはその資産が第三者 (unrelated party) から取得されたことが前提、Ceiling と threshold が各年に設けられるが当該年度のtaxable income を限度として控除することができる
■Section 1231 Assets and Gain or Loss事業用財産である不動産及び減価償却資産で1年を超えて所有していたものを売却した場合、Section 1231Asset として取り扱われ、キャピタルアセットではないが、通常の損益とは区分して、長期キャピタルゲイン (またはロス)として取り扱われる。
①1事業年度中に複数のSection 1231 Assets の売却が行われた場合、これらの損益を通算
②①の結果がプラスのときはSection 1231 income として長期キャピタルゲインとして取り扱う
③①の結果がマイナスのときはSection 1231 Loss となるが、このSection 1231 Loss は通常の損失 (Ordinary loss) となる
④その後5年間に発生するSection 1231 income は既に発生したSection 1231 loss と相殺させるために長期キャピタルゲインとはせずに通常のOrdinary income として取り扱われる
(出所:USCPA集中講義 税法・ビジネスロー)そしてSection 1231 Assets、こちらは対象資産の売却による損益の取り扱いの規定。ここで目からウロコが落ちたのは、④の規定。いつも同じような問題を繰り返し解いていて、しかも一般的な問題ばかりだったので気づかずにいた。④によれば「既に発生したLossがある場合に、このSection 1231 gain が発生したらそれはordinary income としてordinary loss と相殺させる」 ということ。もしかしたらこの論点の問題も解いていたのかもしれないけど気づかなかったな。。
たまにはテキストで丁寧に細かいとこ確認、必要ですねということで、MCQは前回受験前以来、昨日90問解きましたがまだ96%取れました(ぎりぎり記憶に残っていた感じ)。そして、前回とは1歩掘り下げた
勉強が必要だと感じていますなので、わかっていると思っていた論点も、「自分の口で説明ができないもの」についてはテキストに戻ってやっていこうと思います
モチベーションが上がってる間に頑張りますっ
コメント