読書の夏 お金の本を読んでみた

こんにちは REGの受験から1週間、まだまだ本気モードになれず、少しずつ問題演習はしているものの、読書をしたり買い物に行ったり、この1週間はのんびりしていました 

先日、久しぶりにお金の本を読みました 冷え冷えの部屋でのんびり読書はいいですね 

この本です 

一生お金に困らない生き方
心屋 仁之助
PHP研究所
2015-04-17



最初は何を言っているのか分からず、読み進めていくうちに、著者の言っていることをイメージしながら読んでみました。そうすると、不思議と、他の「お金の本」で言っていることとつながり、やっぱりお金持ちには共通点があると納得

要は、「お金がない、とか、お金持ちにはなれない」っていう先入観を捨てるってこと お金はどんどん使おう 使うから入ってくる ケチると逆にお金は入ってこない などなど、こんなことが繰返し書かれていて、最後にドーンと極める言葉が書かれているかと思いきや、そういった繰り返しで終わりました 

軽く流す程度にお金に対する考え方を再確認できましたっ 

特に「使わないと入ってこない」ということについては同感  しかも、著者いわく、「お金を使った場所とは無関係に、思わぬところから入ってくる」ということ 

数年前にこんなことがありました。

私が大学に行っている頃、10年勤めた会社を辞めて、それなりに貯金はあったのですが、なんせ、子供も小さかったため、私の母親が心配して毎月お金を少しずつ送ってくれていたのです。母親の収入はと言えば、年金だけ にも関わらず、その半分を私たちのために送ってくれていたのですね。しかも、専門学校に行くというときにはそのお金まで送ってくれたこともありました。

そんな中で、なんと、母親は「宝くじ1000万円」を当てたのでした 母親のことなので、そのお金もみんなに配っていましたが でも、あのとき1億円ぐらい当たっていたら人生ちょっとおかしくなったかもしれないので、1000万円でよかったのかな。。。なんて思ってます

後から聞いたのですが、当時母親は、宝くじを買って、仏壇の前に綺麗に包んで置き、毎日綺麗にお掃除、それから、拝んでいたらしいです そして当たりがわかってから、何度も仏様にお礼を言ったそうです

それからというもの、私は、「引き寄せの法則」を信じるようになり、また、「お金は使ってくれる人のところに喜んで来る」と思うようになりました  

今日は試験のお話からズレましたが、これからのモチベーションをあげるために、「お金」のこと考えるのがいちばん私にとっては手っ取り早いのです 




コメント

  1. Moko より:

    お母様のお話、ウルっときました。誰かのために使ったお金が、また別のところから入ってくるというのは、私も心当たりがあります。
    私は受験からもう3週間近くたっているのに、まだダラダラしています。今 購入しようか迷っているP社のデモ授業ビデオを見て楽しんだり(講師おもしろすぎ!)、以前作成したまとめノートをみて間違いを発見したり、ツッコミを入れたりしています。

  2. Ishida より:

    Moko さん、こんにちは(・∀・) いつもありがとうございます!
    私もダラダラから抜け出せず、もがいています(笑) 今日は3連休最後なので何とかしないと!と朝からドタバタしています。。
    確かに、P校の授業は面白いですよね~。特にAUDは。。。(笑) ただ、以前、AUDをやっている時に、気づいたら何も頭に入っていなかったこともありましたが(笑) 今日こそはBEC進めようと思います~!(笑) がんばりましょw