REG 受験 「素」の自分が見えるかもしれない の巻

昨日、2月27日、REGの受験に行ってまいりました~。とは言っても、今回はとんでもなく仕事が忙しく、受験をとりやめようかとも考えていたのです。。。確定申告、2月の月次、それから新しい仕事の引き継ぎ、ERPプロジェクトの問題解決。。。。といろいろ重なりどうなるかと思いました 昨年もそうでしたが、2月は要注意 

10日ほど前から勉強時間ゼロ、しかも試験前日の仕事が終わったのが朝方の3時、2時間睡眠で試験に臨みましたが頭はボケボケ、フラフラ状態でした 御茶ノ水に着くまでの電車では仕事の対応メールのやりとり、結局勉強ゼロで望んだわけです。そしてあの受験料、650ドル(NTS $172.51, Application fee $150.00, International fee $327.49)が終わったのでした でも、こんな状態でも受験するなんて、恐るべしお金の力

そんな中でも 落ち着いて今回の受験の印象を思い出してみました

 Business law の問題が多かった
 計算問題が極端に少ない
 Simulation は課税所得をひたすら問う問題が多かった
 S Corporation と Partnership の課税関係の違いを問う問題

こんな感じでしょうか。ただ、これが最近の問題傾向なのではなく、私のこれまでの受験に出題されていなかった細かい論点を問われた気がしています。なので、出題問題としては一通り網羅されたのかなと感じました。 

そして結果としてこの受験から得たものは以下の通り;
 全体を網羅してWeaker論点を作らないこと
 論点が自分の中で自然に受け入れられる程度までやり込む
 全体像が見えていて今自分がどの部分をやっているのか把握できること

時間配分については、REGの場合問題数が少ないので、30分×3 testlet, simulation90分を守るのは難しくないかと思います。

そして今日は2週間ぶりのお休み ハード過ぎて心が折れそうなときがしばしばありましたが、忙しいからこそ、お休みがありがたいし、自分の時間がとっても充実する と感じましたよ  今日は私の大好きなことをしてゆっくり過ごそうと思います。またとんでもなくやる気のでるときまでじっくりね 

最悪なコンディションでの受験、どれだけ点数がとれるのか、きっとこれが自分の「素」の学力なのだなって思います そう考えると、ある意味結果が楽しみですね~

Q1受験のかた、お疲れ様でした~ またがんばりましょ




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