4時起きでできること の巻

今日はちょっと真面目な話 仕事について書いてみました。

仕事に勉強に、いつまで経っても時間管理は自分の課題なのですが、ここのところ少し朝の時間の使い方を変えてみました。いろんな本を読みあさり、その結果なのですが。

最近読んだ本、


「朝4時起き」の超習慣術
中島孝志
ゴマブックス株式会社
2014-05-03






仕事に悩み、これらの本を読みあさり、自分なりに整理してみました。

1.早起きは大事!
2.職場で大事なのは何よりも「敵をつくらない」
3.信用の貯金をつくること
4.相手を変えるのではなく、自分を変える!
5.オンとオフをしっかり作る
6.IT技術を駆使しよう!

これらは殆どの本で言葉は違っても共通することでした。

そして実践してみたのが、4時起き!これまでは早起きしても出勤ぎりぎりまで勉強をするってことだったのですが、これを、4時に起きたら、まずは、仕事のメール対応、できる仕事はやってしまう。 これはたったの30分程度なのですが、これで、時差のある親会社からの対応はほぼOK。出勤後の30分から1時間の時間がこれで節約できるのです。しかも、私たちが出勤する頃には、親会社のある米国の人たちは帰宅時間。相手が帰宅する前に対応できるのとできないのは大きな差があると思います。

メール対応が終わった後、出勤までの時間は勉強に当てることにしました。 

その結果、
今までは、メールを見るのがなんとなく億劫な感じ、言われてから行動する、というような、積極的な対応ができていなかったで、ここで、積極的になるということは、いつでも「先を行く」ということで、相手に振り回されるのではなく、自分の時間や行動を、自分でコントロールできる、管理できる、ということになるのです。

しかも、早く対応するということは、相手にとってもメリットがあり、ここで信用力も稼げるのかと思います。 

そして、VPNなどIT技術を駆使すれば、自宅でだって、お休み中だって、自分の決めた時間に対応することができるのです。必ず会社に行かなくてならないというのは非効率、そのあたりはどんどん使うべきだと思います。

最後に、「敵を作らない」、「自分を変える」ということ。これは、どんなに酷い態度の上司であっても、どんなに出来の悪い上司であっても、上司は上司!自分の対応のやり方次第でどうにもなるということ。それをうまく、自分優位に持っていけるぐらいの能力がないとダメだなって、これには本当に反省させられました。 

仕事の悩みがスッキリなくなって、勉強をできる体制に早くもっていきたいと思います 




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