BISK 過去問のつぶし方

これまでいろんな勉強方法を試して紹介させていただきましたが、勉強を続けているうちに「これはいい!」と思って見つけたもの、それから、他の方の勉強方法を真似してちょっとだけ自分でアレンジしたもの、いろいろありました

そして今日は、「過去問のつぶし方」で、最近これはいい!と思った方法をご紹介します。

USCPAの過去問と言えば、1科目あたり1000問以上。スラスラと解けるようになるまでは根気との戦い 疲れた体と頭で、戦わなければならないのが社会人の辛いとこ でも一定の ところを超えると、スっと楽になるのでどうにか諦めずに続けていきたいですね 

まずは、これ
Photo Oct 09, 9 00 53 PM

今はREGとBECをやっているのですが、REGだけはどうしてかKindleが見当たらず、紙ベースでやっています。で、こんな大きな重いものはもって歩けないので、REGは自宅でやると決めています。各Chapterごと切り離すのもあまり気が進まないので。そして、復習はノートにまとめずに、解説の空白の部分に書き込んでいきます。そうすると、問題が各論点ごとまとまっているので、それぞれの論点ごとの注意点が自然にまとまっていくのです 

少し前までは別々にノートに書いていましたが、ノートは後で見返すこともなく、ただただ「書いて覚える」用になっていました。そしてこの解説部分への書き込みは、もう少し論点ごとまとめることができればな。。。と思った先の方法です 

次にこれ、

Shincyoku

これはもうずっと使っています。各Chapter毎、問題数、やった日付、かかった時間、1問辺りの所要回答時間、点数(%)、そして復習した日が1つのサイクルになっています。そして80点以下は赤90点以下は黄色91点以上が緑、とセルの色をかえて、すべてが緑(91%-100%)を目指して繰り返します時間については1問辺り50秒以内を目指して同じように色をつけています。

ご覧のとおり、まだ真っ赤です ただ、1回目は50%以下が多く、2回目はぼちぼちと70-80%が出てきたので、これでやっとスラスラの「ス」ぐらいに届いた感じです ちなみにスプレッドシートはGoogleドライブを使っていますので、会社でも、PCが変わっても、iPad やiPhone でも確認することができるのです 

最初は辛いですが、2回め以降はかなり楽になるので少しの辛抱、がんばりましょ




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