Regulation Individual のSimulationを10問ほど解いたまとめ。
IndividualではForm1040が確定申告書になりますが、日本で言うところの「別表」にあたるSchedule をまとめてみました。これの分類がわかると、頭がスッキリして、仕組みがよくわかってきました
例として、どのようなものがそれぞれのScheduleに入るのか、その隣のパーセンテージはAGIのthreshold です。そして、これらのSchedule で算定された金額がForm 1040 に飛んでいくということなのです。
なるほど~と思ったのは、Self-employment というのは、税務では独立した事業体とはみなさず、個人の申告書(single, joint) を作成するという前提で個人事業所得を計算するという過程を経るため、非金銭項目である減価償却は減価償却差し引き前までのnet income を限度にしか引くことができないということです
あと、Stock dividend についても原則と例外があって、原則はincome とはならないですが、それが現金か株式か選べる場合のように、現金の代わりにstock が付与される場合にはFMVでincome に含める必要があるとのこと
もう少し問題があるので、またアップデートします~
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