試験時間が足りなくなる原因を考えた の巻

実家の妹がケアマネに合格したとメールが届きました 分野が全く違うので何ができるようになるのか良くわからないのですが、たぶん、その資格を持った人がいないと事務所を開設できないとか?でしょうか。

みんな必死です。生きていくのは大変だから、スマートに、楽しく、できれば戦略通りに進めて行きたいです。

そして今日は「試験時間が足りなくなる原因」について考えてみました。

試験時間が足りなくなる原因としては、1問1問にかける時間が長すぎるから判断が遅い計算問題に時間を取られる何度も戻って見直しをしてしまう初見の問題や長文にビビってしまう異常な緊張感。。などが考えられます。

これらのことに共通の言えることは、「基礎が習得できてないから自信がない」ことだと思いました。

そして、「問題を解くための十分な時間を確保」するということから逆に考えてみました。

単純に時間を確保するためにはさっさと進めるさっさと進めるためには基本的な問題(MCQなど)がスラスラ解ける必要がある

ということで、やはりMCQのような試験の中心的出題をスラスラと解ける必要があり、更にそのためには、基礎となる知識をしっかり持つことが必要。ここのところが重要なだけに一番時間がかかるところだと思います。ただ、ここのところをしっかりやれば70ポイントはとれるように思えます。そして後の5ポイントから10ポイントが応用問題、残りは目新しい問題や、重箱の隅的な問題なんだと分析しています

始めて取り組む科目など、最初から知識を詰め込むときには、集中力と時間が重要になります。そこで耐えられるかどうかが勝負じゃないでしょうか?そこを乗り越えるとスーっと楽になり、後は、ひたすらMCQなどの過去問をひたすら回していてもいいのだと思います。もちろん、その過程で出てきた疑問はクリアにする必要はあると思いますが。

結果、MCQがスラスラ解ける 見直しに必要以上の時間をかける必要はない、長文にもビビらない、判断も計算も早い、リラックスできる1testlet45分が守れる Simulation を解く時間を確保できる

そして、あまり神経質にならず、自分のやった勉強を信じることで「見直し」も減少するのではないでしょうか。また、自分を信じられるためにも、日々の努力、「これだけやった」と言えるだけの勉強量は必要だと感じます。


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