ストレスフリーな生活 の巻

とあることから過去のことを考えることがありました。

いつも自分に満足してないな・・・って。

いつもストレスを抱えては改善し、失敗し、の繰り返し。で、10年前を考えてみました。

10年前、大学入試に向けてちょうど勉強している時期だったのですね。あの頃は、子供が小学校5年生、9年余り働いた仕事も随分慣れて部下が数人。特に飛びぬけて人に自慢できることもなく、ただただ生活をどうにか良くしたくて、会計・英語・ITでどうにかやっていきたいと漠然と考えていました。

大学に入るきっかけは、仕事をしていても資格があるかないかで説得力が違うということを切に感じ「会計をちゃんと勉強したい、勉強して更に会計の仕事をしたらきっと世界が変わる!」なんて思ったことでした。 

なので10年前のストレス、不満足要因は「勉強したい」、「子供をちゃんと育てなきゃ」、「生活を改善しよう」 ということだったと思います。いつも疲れていていろんな意味でグッタリだったな~

そして今。大学を卒業して5年、子供はもうすぐ20歳、生活は普通に潤い始め。それから仕事もようやく転職が実現し、10年前に比べるとかなりストレスフリーになっています。でも私が30代で感じたストレスは、通常皆さんなら20代で感じていることなんだと思いました

そして現在のストレス・・・引越ししたい、疲れを知らない強い体が欲しい・・・(笑) 電車に乗りたくない・・・(特に南武線)(笑) 山のようになった積ん読本を読みたい・・と10年前と比べるとかなりどうでも良い内容になっていることに気づきました 

気持ちももちろん楽です でも年齢とともにまた新たなストレスが現れるのでしょうね。だから今を大事に過ごしたいと思います。 そして、ストレスフリーになるために大事なことは、少しずつでも前に進むことだと思います。そのうちに、自分の目標に自然に近づいてくるのですね。

まだまだこれからもストレスフリーな生活を目指して進んでいこうと思います。

8月22日は8月前半の試験結果のRelease予定でしたが遅れております。。私もそのうちの1人なんですが、昨夜からドキドキしながらNASBAのページを確認しています。。。州によって順番にReleaseされてきているようですが、もう少しかかりそうですね。

どうあがいても結果は変えられません。なので、BECの勉強を進めることにします。今は、予備校の授業を大雑把に聞き、アメリカの経済学の本、スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 を読み終えたところです。これから細かい論点に入っていこうと思います。なんとな~く、勉強の進め方がわかってきました。全体を見て、細部に進む。細かい論点にこだわらない。。もちろん、理解の必要な細かい部分はちゃんと丁寧にやる必要はあります。ちょっと試してみようと思います。 

上記で紹介しました、スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 ですが私の感想は、特に「価格弾力性(Elasticity)」、「公共財(Public goods)」 の説明がよかったです。監訳はあの池上彰さんです。池上彰さんの声が聞こえてきそうな分かりやすい内容でした。ミクロ経済学の理解が必要な方、お勧めです!英語で読みたい方、原書 INSTANT ECONOMIST もお勧めです。




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