FAR時間短縮作戦の巻

FAR

5月の最終に受験する予定でしたが、余計なことに気を取られている間に、試験場の空き状況を確認したらもう最終の週は空いてませんでした(>_<)なので目標は7月になりました

FARですが、計算問題のボリュームにもよりますが、時間切れの問題を克服しないといけないということで上に貼り付けましたスプレッドシートで管理しています。

その内容ですが:
BISK1回解く毎に 「mins, mins per question, phase1, Follow up」という4つの列を使うのですが、左側のChapterの名前の横にそのChapterの問題数を入力し、かかった時間(mins)÷問題数(#) で1問にかかる平均時間をFormulaを使って計算しmins per question に表示するようにします。ちなみに「Follow up」の列は付箋のついた問題だけを復習し折り曲げる際に使っています。

MCは1問90秒以内が基本、点数は91%以上、81%以上、それ未満に分け、何度も解いているBISKの採点を少々厳しめに色分けしました。直前になったら90%以上を3段階に分けて色分けします。

その結果、時間・点数ともに緑色になれば良いのですが、例えば時間が赤・点数が緑の場合には「内容は理解しているから後は早く解く練習」が必要になるわけです。その逆も同じように対策をすれば良いことになります。

基本は付箋勉強法ですが、その科目の特徴によって少しずつ変えています。おそらくどの科目も同じですが、特に計算問題に時間を取られるような科目に使おうと考えています。ただ、今はお試し中なので、本当に効果があるかどうかは結果次第ですが 進捗状況が明確になるのは確かです。

試験以外の余計なことなんですが、最近TEDをよく視聴します。今日はSteve Jobs がスタンフォード大学の卒業式に出席した時にしたお話を聴きました。
http://www.ted.com/talks/steve_jobs_how_to_live_before_you_die.html

あと最近は、経営学系のものを何本か視聴しました。USCPAの勉強をしているせいか、経営学系は聞き取りやすいです。 これは実務にすぐに活かせるリスニングの勉強に効果大ですよ

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