付箋勉強法

CPA Comprehensive Exam Review: Auditing & Attestation (Cpa Comprehensive Exam Review. Auditing and Attestation)
CPA Comprehensive Exam Review: Auditing & Attestation (Cpa Comprehensive Exam Review. Auditing and Attestation) [ペーパーバック]

やはりペーパーベースでの勉強方法がやりやすく、進めています。ここ10日ほどでAUDのMC全問とPractice Exam を終わらせ、その結果、写真のように間違えた問題に付箋が付きました 後で数えてみたらMC全問とPractice examで1,033問でしたそのうちの5%から8%ぐらいに付箋がついていると思います。 私の場合、奇数問題だけでは不十分と判断したので全問解きました。

それから、42nd. のAUDですが、41st.からバージョンアップして、12Chapterから14Chapterになっていました。Government Auditing と Review (Compilation) が独立したのでその分増えたのですが、こちらのほうがやりやすいです。Government Auditing については、Editor問題ばかりですが、テキスト等ではあまり説明がない分、MCだけ解けば要点は整理できるようになっているようです。

付箋勉強法についてコメントをいただいたこともあり写真付きで説明しようと思います
ちなみにこの勉強方法は、普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法 [単行本] の中で紹介されていた方法でした。さすがです。とてもわかりやすく効率的にすすめることができます。

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昨日から間違えた問題のみを解き、確認しながら進めています。

写真

付箋には当初間違えた日付と✖を記入、再度解いて正解だった問題の付箋は、写真のように折り曲げ、その日付と○を記入。最後に通してもう1周解いた際に再び正解した時点で付箋ははがしていきます。その時点でまだ付箋がついたままの問題は潔く捨てるか、テキストに戻って確認するか。その問題の重要度によって判断です

この作業を繰り返す間に、テキストを熟読する機会を2回ほど設けてみると理解度がグッと上がるようです

あと、見逃してはいけないと思ったこと。なんとなく、根拠もないけどたまたま正解した問題や説明できないけどわかる問題、または、わかるけど形式を変えて出題されたら自信がないとか、ちょっと確認しておきたい問題。そういった問題には鉛筆で問題の隣に小さく▲マークをつけました。復習のときは、それらも解答やテキストで確認するようにしています。

今日は月中ということもあり、仕事が暇 12時には既に帰る準備をしていました で、おやつを食べてこれから夕食までの間は勉強します

 




コメント

  1. アヒル より:

    写真付きの説明、ありがとうございます☆
    なるほどなるほど。。それにしても、全問だなんてすごすぎです。
    私はア◯タス一本なのですが、問題を一巡するに精一杯気味。。
    どうやってペースをつかめばいいんですか。問題一門解くのに1分として、わからなければすぐ解答を見る?解答確認にも1分くらいかけると一時間でMAX29-30問くらいでしょうか。。。全然進みません。。これにテキスト確認なんていれたら一時間で15問くらい?
    悩み相談になってしまいました。

  2. パンダカフェ より:

    前回の受験から時間が空いているとのことだったので、最初は時間がかかっても仕方ないと思います。私も勉強を始めたのが昨年の4月頃、最初はわからない英単語を調べたり、専門用語を調べたり、言い回しが理解できなかったり・・・と時間がかかりました。
    テキストを1回やった後、MCを解いていましたが、回答を見てもよく分からず・・というのがその頃の状況でした。で、なんだかやる気もなくなり、やったりやらなかったりを繰り返し、これじゃダメだと思い、昨年受験申込することにしました。
    ただ、なんとなく、勉強方法が定着していないままだったので、AUDなんかMC中心でテキストは1回やってからはもあまり見ていなかったし、合格できる勉強方法じゃなかったです。
    でも、時間がかかっても、自分の決めた勉強方法を最後までやってみることを、勉強が進まないイライラと葛藤しながらでも続けてみると、だんだんペースが作れるようになると思います。
    なので、最初は15問1時間でも、じっと我慢しながら、1日少しずつでも進めていけば、単純計算で2ヶ月強(1033問÷15問)で終わるので前に進んでいるって言えるんじゃないかな。その時間は無駄にはならないと思います。
    そのあいだに、効率的な方法があればどんどん取り入れてみるとか。。
    それから、以前は、2科目同時にやっていましたが、今はAUDのみにしています。これも、普段 仕事・私生活などいろいろ抱える社会人には必要なことかもしれません。後で考えれば、1科目に集中したほうが効率的・効果的だったり。
    2科目やるとしてもメインの科目を決めて、例えば、メインじゃない科目は1日に費やす時間は1時間だけとか30分だけとかに限定してやろうと思ってます。
    長文ですみません((^^))。 また何でもいいのでコメントください!

  3. パンダカフェ より:

    1つ質問について答えてなかったので追加です(・∀・)
    >問題を解いたらすぐに答えをみる?
    これについては、最初はすぐに答えをみても良いと思います。ただ、どうして正解なのか、正解じゃない選択肢はどうして間違えているのかを自分なりに簡単に説明出来るようにということは常に心がけたいところだと思います。でも、あまり1つの問題にのめり込みすぎて莫大な時間を費やさないように、それはその都度判断して。他の問題をやっていると自然につながったりするので、適当に切り上げて進んだほうが良いと思います。
    地道な作業ですが、焦らず、この世に自分しかいないと思えば大丈夫ですよ!(・∀・)
    私も自分の性格から、他人のことが気になって影響を受けてしまうので、敢えて自宅にこもってやっています。仕事には、早く帰って勉強するように電車で読むものしか持って行きません。
    あとは、自分の残りの人生をどうするかって決めたので、ただただそれに向かって進むだけです。
    偉そうにごめんなさいね。コメントいただいて嬉しいです。がんばろ!