Attestation engagement

今日はBISKの過去問の奇数をFARとAUDあわせて9Chapter分やり、一通り終わらせました。体がカチカチです やはり、テキストの後ろの方になると知識が怪しいところが多いです。

Attestation engagement ですが、日本語のテキストを使っていないので、英語のまま覚えようとしても、どうもしっくりこない・・・。で、BISKのテキスト部分を読んでみることにしました。あ、これ、保証業務のこと みたいですね。

実は、私、以前は期間限定で日本の公認会計士の勉強をしていました。驚きかもしれませんが、30代で仕事を辞めて大学に進学し、その時始めたのが会計士の勉強でした。ただ、大学に専念しているときは良かったのですが、卒業して仕事を始めると、仕事・勉強・家庭を両立しないといけない状況でしたので、受験期間を決めざるを得なかったのです。短答合格プラス論文の租税法合格まででタイムアップでした。

その間、USCPAに切り替えるか迷いましたが、それまでの勉強時間を考えるとどうしても踏ん切りがつかず、ぎりぎりまで続けてしまいました。そうこうしているうちに娘が私立の高専に進学することになり、ひとり親の我が家はボンビー生活しながらですが、仕事・勉強・家庭をなんとかやりつつ、やっとここまで来たところです。

ということで、以前勉強していた会計士試験の範囲にあった『保証業務』を思い出したわけです 頭がすっきりしました。日本語に置き換えて勉強することはできるだけ避けようと思いますが、引用することも中にはありますね。監査や会計・租税はUSの方が最先端をいっているのだからやはり英語で覚えたほうがいいと思いますし、英語のほうが言ってることがよくわかります。そのうえで日本の慣習を勉強すればUSCPAの知識で十分だと思います。実務についたらその国の文化や慣習・歴史の影響を知ることが大事ですね。

日本語の監査基準にしても、報告書にしてもどこかぎこちない・・直訳になってますよね。

またがんばってUSCPAとろうって気持ちがわいてきました 単純だから




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